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届いたネームプレート

2015.04.21.Tue.10:32

今日はどんより曇り空の乙姫地方。


家族経営dayです。GW前と言う事もあってか、
穏やか勤務です。
パパと二人で朝ご飯を食べました。
そしたら・・・・・


届いた。



IMG_9814とらちゃん



もう使う事のないネームプレートが届きました。
少し前に、どこかで首輪を引っかけてなくして現れたとらちゃん。
セーフティ首輪って本当に外れるんだ。
でもどれだけの力が加わったんだろう・・痛くなかったかな。
やっぱりもう少しピッタリに付けないと危ないのかな。
色んな事を考えました。


お気に入りの鈴もネームプレートも丸ごとなくしてしまったので、
今後の為にと・・・・私、二つも買っていたのですね。


これを付けてくれる子はもういません。



ただ・・・子供の頃と違うのは、
私が倒れる訳にはいかないので・・責任感からか、
ご飯は食べられていると言う事。
大人じゃん私。
そんな事を思いながらフッと笑って涙が流れます。
何の味付けもない白いご飯がしょっぱい。



壊れた首輪は・・・
お庭に眠るとらと一緒にあります。
どこへ行っても私の子だと分かるように。
私の元へ帰れるように。


元々二つあった鈴とネームプレート。
一つはとらと一緒に、もう一つは私のスマホに。

ポケットに入れて歩くと鈴の音色。
どうしてもまだ泣けます。


お庭にいると鈴の音が聞こえた気がして振り返ります。


さっき。
ご飯を食べながらパパと話していて・・・。

今回とらちゃんと出会った事で、私は沢山の人の優しさに触れました。


動物苦手のパパが、私の為に猫を飼おうと動いてくれた事。
知らず知らずの内にパパもとらちゃんに話しかけていた事。

家に入れたいと考えた時に、パパと小姫でお義父さんの所へ直談判に行ってくれた事。
何度もダメだダメだと言う義父に、必死で食い下がって半ば喧嘩腰に交渉し続けた小姫。

結局家の中へ入れる事は叶わなかったけれど、
泣きじゃくる私にパパは・・

ごめんな。俺が飼っていいって言わなければこんなに悲しませる事なかったのにな。
乙ちゃんの夢は俺がいつか絶対叶えるから。
全部叶えてあげるから。

と、言ってくれました。


少し方法は違ったけれど、とらちゃんをかわいいと思ってくれていた義母もいる。


お店の従業員さん達もそれはそれは可愛がってくれました。
一人、猫が大嫌いな従業員さんがいるのですが・・・
どうした事か・・・とらちゃんが可愛くて仕方がない様子。
毎朝出勤して来てとらを探して挨拶。
休憩時間も話しかけたり・・・
猫が嫌いな人の行動にはとても見えなかった。


とらちゃんが私を待っていると必ず呼びに来てくれる従業員さん。


そして・・・・

電話を貰った時に、どうしていいか分からない私の手を引き、
一緒に現場へ向かってくれた従業員さん。
一緒に泣いてくれて、常に私を気遣ってくれています。



考えてみれば・・・・

あれだけダメと言った義父。
お庭にいる事をもう知らない訳は絶対ないし・・・。
日向ぼっこに私のお庭に出るけど。。。
とらちゃんのオモチャや水飲み場。丸見えだし。


それでも黙って見守ってくれていました。
家の中はダメだけど・・・・外の暮らしは見守ってくれていた、目を瞑っていてくれたのです。


お隣の旅館の女将さんもとてもかわいがってくれました。
薬を飲ませられないと話したら、すぐシリンダーを持って駆け付けてくれたり、
体を拭くシートを持って来てくれたり・・・

ご自身には犬が家族にいますが、
間違えて猫用を買っちゃったのよ~~使って~~^^と、
耳掃除グッズを持って来てくれたり・・・
(間違えたと言っていましたが、絶対そんなはずはありませんよね。
あれは間違いなくとらの為に買って来てくれた物だったと思います)


このブログでも、私のワタワタに心配して色んなアドバイスを下さる友がいたり・・・。


本当に沢山の優しさに触れる事が出来ました。



実家の姉が・・。
1歳にもならない短い命を終えたとらちゃんだけど幸せだったと言いました。
外で自由に太く短く生きた。
家の中に閉じ込めるより、短い命だとしても自由な方が幸せ。
自分がそうだったら自由で短命を絶対選ぶ。

と、言いました。

外飼いのリスク・・・・。
私もどちらが幸せなのか・・・分からないでいました。


でも。やっぱり。
もしもいつか猫との暮らしが出来るのならば・・・・・・。


二度と外で飼うのはごめんです。


楽しそうに遊ぶ姿はなによりだけど・・・・
やっぱりそうじゃない。
野良猫の寿命が短い事の原因の一番がやっぱり交通事故なのです。

考えてみた。


私には・・・とらちゃんを救う方法がまだ一つあったのです。
保護して、きちんと室内の安全な場所で飼ってくれる里親さんを探すと言う方法が。

自分が、とらちゃんのかわいさ故、手放せなかった私のエゴが
今回の結果を招いたのだと思います。
私の手元を離れて暮らせば・・・この5か月の幸せな時間は私にはなかった時間。


それでも・・・
生きていて欲しかった。
もっと幸せに生きて欲しかった。


今はそんな後悔でいっぱいです。


IMG_9808とらちゃん


前記事に温かいコメント下さった皆さん。
本当にありがとうございます。

まだ個々にお返事を書けないままですが・・・
もう少し時間を下さい。
温かいお言葉・・・本当に胸に沁みています。。。

私ととらちゃんとのやり取りを見守っていて下さって本当にありがとうございます。



バラが咲く頃までには・・・ちゃんと笑います。



乙姫。





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